お施主様との打合せには、たびたび模型が登場します。
模型は設計の進捗に合わせて、複数案を作って比較検討します。
どちらかというと、お施主様にお見せするためというよりは、
自分自身のデザインの検討や確認のために作っています。
なので、素材を忠実に再現しているわけでもなく、省略している部分も多々あるのですが、
やはり立体的に見れる(触れる)ということで、喜んでいただけることが多いです。
イメージを伝える方法は様々あります。
図面、模型、CG、スケッチ、言葉など。
デザインイメージをできるだけ齟齬なく共有できるよう、
そのときに最適な方法でお伝えします。
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